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調査項目

結婚調査・結婚前調査

結婚調査とは、結婚を考える相手方を調べることです。
「寿調査」「結婚前調査」「合縁調査・良縁調査」などとも呼ばれます。
人生の一大転機ともいえる結婚に際し、相手方がどんな人なのかを調査します。

これから結婚して他所の家と姻戚関係になろうとする人は、その相手方に失礼の無いように自分と家族に関しての情報を書面にて開示しなくてはなりません。
お見合いなどで取り交わされる「釣書」及び「身上書」の信憑性を調べることも重要な調査です。

主な調査項目は、下記のとおりです。

  1. ① 結婚相手の本人に関する事項。
    資産及び負債。
    過去に婚姻歴があるか否か。
    素行に問題点はないか?
    相手方の両親に関する事柄。
    ご商売をされている場合には、仕事に関する諸々の事柄。
  2. ② 現住所
    現住所に転居して何年経っているのか。
    何のために引越しをしたのか?
  3. ③ 前住所
    従前住所の生活スタイル。
    従前住所での近隣での風評
    (ここがかなり重要になり得る。現住所では風評に問題なくとも従前住所では悪評がある場合がある)
  4. ④ 家族構成
    相手方の家族構成のなかに問題のある人物がいないか等、基本的には人物調査を中心に執り行います。
  5. ⑤ 本人及び家族の近隣の風評
    現住所地における相手方家族の風評及びに生活スタイル
  6. ⑥ 本人の現住所及び実家の住居の所有権
    借家なのか持ち家なのか、持ち家ならばローンは完了しているのかどうか。
  7. ⑦ 結婚相手の行動調査
    男女の別なく、ご依頼があるのが相手方の行動調査です。
    他に交際のある異性がいるのか。
    仕事がない時には、ギャンブルをしていないか?
    最近では、喫煙をしていないか、または飲酒で水商売のお店に行っていないか?
    等々、ご依頼されるご家庭によって事情がありますので、行動調査についてのご依頼内容が変わってくる調査です。

 

※上記①~⑦以外にも個別の調査依頼に応じております。
現在のリスク管理は当然ですが、近い将来または、遠くない将来のリスク管理のための「結婚調査」です。

当然ですが、相手方の情報を弊社が頂いて、その本人または家族等々を調べることが前提です。

結婚調査に着手するのに必要な条件は下記の通りです。

① 相手方の名前
② 相手方の住所

最低限ご結婚を考えておられるならば上記の①②が無いことは不自然です。

しかし、昨今は子供が親に相手方を紹介せずに、結婚をすることが見受けられます。。
そこで、勢い探偵社に駆け込み。。
「息子が・娘が結婚すると言っているので調査して欲しい!」。
そのように言われますが、どこの誰(①~②)と結婚を考えているのか依頼者様が分からないものは私も分かりません。。

それでも、何とかして調査をして結果が欲しいと言われる依頼者様がおられます。。
その際には、依頼者様のお子様を尾行調査して相手方を割り出してからの調査となります。。
自分の子供に結婚を考えている相手方を紹介されないのも、かなり情けない話ではありますが、ここに記述するのには訳があります。。

それは、結婚相手方を紹介しない子供は昭和の頃から少なからず存在しました。 それが、昭和~平成~令和と加速度的に増えてきました。

原因は色々とあるでしょうが、やはり親子間の会話が少なくなってきていることが原因ではないかと考えています。

一般の依頼者様には言いませんが、弊社がお付き合いのあるご家庭の結婚話になると、当然ですがご相談に来社されます。

当然、知り合いですから遠慮はありません。。
「お父さん・お母さん、自分の子供が結婚すると言ってきた時になぜ、どこの誰と結婚を考えているのか?」。
「最低限の、住所と名前、そして年齢(生年月日)くらいは親として聞くでしょう」。
「子供を呼びつけて聞きなさい」。
こんな感じです。。

結果は、大多数の親御様が。。
「北村さん、ありがとうございました、随分と知らないことが分かりました」。
と言われることになります。。

当然ですが大多数ですから、少数は親の呼び出しを無視しているのか。
「北村さん、呼び出しても何の返答もありません」
とか。
「結婚する報告はしたから・・・ 貴方達には後のことは関係ない」
「同居する気もないし・・・ ほっといてくれ」
などという返答の場合もあります。

よそ様の家庭の事情に口出しをする立場にはありませんので、それでも調査がしたいと言われればしますが、その調査は既に結婚調査ではなくて、「自分の子供の素行・行動調査」です。

そんなことに、ならないように、子供から「結婚しようと考えている」と言われた場合に聞き取る項目を下記に記述しておきます。
参考にして役立てて頂ければ幸いです。

※ 子供から聞き取る項目
① 相手の名前      (フルネーム)
② 相手の住所      (マンションならばマンション名・号室)
③ 相手の生年月日    (何年生まれだけ聞いて満足している方が多いですが月日まで)
④ 相手の職業      (勤務先と住所、自営ならば屋号と住所)
⑤ 相手方の家族について (両親が健在か? 親と同居でない場合には実家住所)

最低限が①~⑤でしょう。

お子様に聞き取りをしても真実が分からない事柄を調査するのが、本当の探偵業務です。 例えば。

① 相手もしくは相手方の、資産及び負債。
② 相手もしくは相手方両親、または兄弟姉妹の悪評。
③ 相手方の居住地が、持ち家なのか賃貸なのか。
④ ここからは、各家庭によって必要となる調査項目が変わってきます。
⑤ 調査を希望される方は、記述してみてください。

よくあるご相談

  • 結婚を考えているが、女性関係についての噂を耳にする。
  • 借金があるようだがいくら聞いても教えてくれない。
  • 交際相手がバツイチで相手が浮気したと聞いているが、本当の離婚理由を調べたい。
  • 釣書」を頂いたが書かれている内容がひっかかる。

調査料金

お手持ちの情報・資料の内容やお客様が求められる情報よって料金が異なります。調査を円滑に進めるためにお手持ちの情報、調査対象者(氏名、生年月日、住所、その他あなたが現在お持ちの情報)を分かる範囲で結構ですのでご用意下さい。

調査内容 料金
基本料金
※法定費用・交通費などの必要経費は実費でお願いします。
¥ 100,000 ~

※表示金額は、税別となります

 

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