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調査事例

調査事例【結婚調査】三重県 理事長婦人のご依頼

息子が結婚相手が高校の同級生で現在バツイチ子持ち、現状を調べてほしい

依頼内容

某病院の理事長婦人が依頼者様、息子さんが最近、他所の病院のナースと付き合っているのを聞きつけて息子さんに真偽の程を聞いたところ、そのナースは高校生の時、同級生で現在は数年前に離婚して子供と二人の生活らしい。

息子さんの話が本当ならば初恋の女性だったらしい。

当然、依頼者様は、初婚の息子がバツイチ子持ちの女性と結婚するのは気に入らないが、息子さんに他に結婚相手も無く、間もなく40才に近づく息子に早く結婚をして跡継ぎ(孫)をと考えることが多くなったと言われた。

しかし、代々医者の家系で自分が結婚の時に当家に嫁に来た時は、仲人もあり、釣書もありだったが、それでも調査会社を使い双方の家が相手方の状態を調べた経緯があり、自分が嫁に来た時の状態より、はるかに劣っているであろう、そのナースの生活状況を調べないではおれないとご依頼。

  1. 煙草は吸うのか?
  2. アルコールは飲むのか?
  3. 水商売で働いていないかの確認(現役ナースの水商売勤務率高い)
  4. 3~4週間の間の調査期間での生活状況の報告をして欲しい(息子以外の異性の確認)
  5. 借金などをしていないか?
  6. 両親の調査は本人の調査が終った時点で考える、本人が駄目ならば調べる意味がない。

調査開始

息子さんからの情報量が余りに少なくて、「お母様もっと息子さんから聞き出して下さい」と言ったほどの情報が少なかった、判明している事実。

  1. 名前
  2. 携帯番号
  3. 本人自称生年月日
  4. 住所 (息子は知っているが私は知らない)
  5. 車  (息子は知っているが私は知らない)

調査会社ですから当然、調べろと言われれば調べますが、40才近い息子から住所や車が聞けないものかと思いながら調査開始。

結婚調査にしては珍しく、現住所の割り出しからスタート。

調査報告

調査期間を長く設定されたこともあり、一週間の間に2~3回の口頭報告後、調査終了時に報告書にてのご報告の形になった。

  1. 煙草は吸う、出勤前の車の中でチェーンスモーク、職場が病院ということもあり職場で吸えないのを出勤前に補うぐらいの勢い、家を出て職場に着くまで煙草を吸いっぱなしだった。
  2. アルコールは飲む、公団住宅に住居を構えていて、前日に出ていなかった資源ごみ(ビールの空き缶)が回収日でない日に玄関前に大量に出ていた。
  3. 水商売での勤務は調査期間中には確認されなかった。
  4. 約4週間の間に息子さん以外の異性との付き合いは無かった。
  5. 両親の調査は必要なしとのことで、未調査。
  6. 数年前に自己破産をしていた、結果、現在はカードが作れずにいる、破産理由は不知。

調査報告後

ご依頼者様が、ご報告後に挨拶に来られて、今回のお話はなかったことにしましたと。
勤務の行き帰りの車中の、煙草を吸う映像と玄関先のビニール袋一杯のビール缶が決めてとなったそうです。

自己破産よりも煙草とアルコールが駄目という最近の傾向の先がけ的な依頼者様でした。

関連情報

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