メニュー
メニューを閉じる
HOME離婚相談窓口 離婚を有利にする方法交渉は相手の弱みにつけ込む
離婚相談窓口

交渉は相手の弱みにつけ込む

離婚条件の協議

離婚はやむを得ない段階に至った時、自分は平穏な結婚生活を続ける意志があったのに、相手の過失、不法行為により破綻(はたん)せざる得なくなった状況を説明し、相手方にも再確認します。その際、自分にも悪い点があったのであれば、素直に認めます。又、相手に言い分があるのであれば、素直に耳を傾けます。離婚の合意が出来れば、次は条件です。

離婚条件の協議に際しては、相手の弱みに付け込むこと。交渉の鉄則です。但し、相手の出方にもよりますが、相手に逃げ道は残しておいてあげ、徹底的に追い詰めない事徹底的にやると「窮鼠(きゅうそ)猫をかむ」で相手は弁護士の所へ走り、こちらも対抗上弁護士に依頼し、当事者の思惑以上に紛争が拡大してしまいます。

<<前へ 離婚相談窓口へ 次へ>>

関連ページ

フリーダイヤル0120-7737-02|メールの問合せはこちら

ページTOP