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離婚協議はデータ・証拠で説得

離婚条件の協議では、相手を説得する方法にどれだけ準備をしたかによって、結果が左右されます。相手を説得する為には、豊富な裏付けデータ・証拠の準備をする事が必要です。

相手に、こちらの主張を認めさせるには、豊富な裏付けデータ・証拠を示し、認めざるを得ない状況にします。 離婚以外の社会生活においても同様ですが、交渉相手を説得するのに必要なのは、大きい声 、暴力、権威・肩書きではなく、データ・証拠です。

[例]

  • 事実の経過 → 日記。メモ帳。
  • 婚姻費用分担額 → 家計簿。預金通帳。
  • 財産分与 → 土地・建物の不動産登記簿謄本。預金通帳。社内預金残高。財形貯蓄残高。自動車の車検証。有価証券の預り証。社内持ち株会保有残高。生命保険契約書。給与・賞与明細書。給与所得の源泉徴収票。(引去明細(所得税、住民税、年金、保険関係、住宅ローン、その他)の記載されたもの)金銭消費貸借契約書。(借金・住宅ローン等)
  • 慰謝料 → 不貞の証拠。医師の診断書。
  • 養育費 → 家計簿。保育園・幼稚園・進学塾等近い将来必要になる費用の概算。

※これだけの資料を準備して相手の説得に失敗した場合でも、これ等の資料は、調停・裁判の際に役立ちます。

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